日々の雑記帖 vol.9 「玄米を炊く」
ほぼ毎日、玄米を炊く。
笊で米を洗い、水を切る。
圧力鍋に米を入れ、ひとつまみの塩。
この塩が、米の旨みをぐっと引き出してくれる。
水を加えて強火にかける。
重りがシュンシュン揺れてきたら、極々弱火で30分。
あとは15分蒸らして炊き上がり。
重い蓋を開ける瞬間、いつも少し緊張をする。
米の産地、種類、新米、古米。
同じ水加減、炊き時間でも、微妙に差が出てくるからだ。
今日の具合はどうかな。
少し柔らかめの、もっちりとした
好みの食感に炊き上がっていますように。
秋田杉のお櫃に移し変え
余分な水分を吸ってもらうと、より美味しい。
日々変わることなく、繰り返されるこの時間。
2006/1/21
いただきます