■ちょっと教えて

  鉄のお話
   
 

軟鋼 SS、SPC(C),SPCH,SECC,SGCC,SGCなど

鉄の話
レーザー加工
絞り加工
ネジ加工
皿もみ加工
溶接加工
曲げ加工
曲げ加工の種類
補強方法
簡単見積もり

↑クリックで
 解説しています。

[SPC]
みがき材と呼んでいます。板厚は0.6、0.8、1.0、1.2、1.6、2.0、2.3、3.2ミリ などあります。あとでメッキ処理する場合に適した材料です。
とりあえず形状を確認したい、勘合を見たいという場合におすすめです。
もちろん そのまま製品として使用できますが、錆やすいのが難点です。

[SPHC]
酸洗材と呼んでいます。板厚は1.6、2.0、2.3、3.2、4.5、6.0 ミリ などあります。あとでメッキ処理する場合に適した材料です。
SPC と同じような使われ方がされています。錆にはSPCより 少しまし と言う程度です。

[SECC]
薄緑色にちかいねずみ色で、つるっとした手触りです。板厚は0.6、0.8、1.0、1.2 ミリなどがあります。ビデオデッキなど電気製品に多く使われています。メッキなどの後処理をすることなくそのまま使用されていることが多い材料です。

 

ボンデ鋼板(電気亜鉛メッキ鋼板)

  [SPC] 材に亜鉛メッキを施したもので、 [SECC] より白っぽく少しざらついた感触です。下地処理されているので塗装しやすく、色乗りもいいので外板材としてよく使われます。板厚は0.8、1.0、、1.6、3.2、ミリ などあります。
塗装してちょっとかっこよく見せたい場合におすすめです。

  アエン鋼板(溶融亜鉛メッキ鋼板)
  [SPC] 材に亜鉛メッキを施したものです。ボンデ鋼板とは見た目(銀色)も手ざわり(つるつる)も違います。防音壁の柱や街灯の柱に使われています。耐食性にすぐれ塗装せずに使用されることが多いようです。板厚は0.8、1.0、、1.6、3.2、ミリ などあります。
室外で使用するのである程度さびに強いものをという場合におすすめです。

  ステンレス SUS430 SUS304 呼称 (ヨンサンマル、サンマルヨン)
 

一般によく使われるステンレスですが、[SUS304(サンマルヨン)] の方が断然さびに強いのが特徴です。海水には弱いのですが。「SUS316(サンイチロク)」は304よりも海水などにも若干すぐれているようです。板厚は0.5、1.0、1.5、2.0、3.0ミリなどがあります。
ヘアーラインといって、髪の毛のような細い筋のはいったものもあります。建物の入り口の柱などによく使われているようです。
鏡面材といって 鏡のような仕上げ材もあります。メッキなどをせずそのまま使用したり カーブミラーなどにも使われています。傷が付きやすいので注意が必要です。

バネ材と言ってバネ性のある材料もあります。電池の接点などに使われています。復元力が強く何度も同じ形状に戻る力に 優れています。

  アルミ
  これはみなさんよく見かけると思います。1円玉もそうですよね。とにかく軽いのが特徴です。スイッチパネルなどによく使われています。
溶接しずらいのが難点です。多くの種類があり 用途によって使い分けられています。アルマイト処理をすると 強度が上がります。

  選ぶコツ
 

とにかく安くしたい、とりあえず形状を確認したい、勘合を見たいという場合には [SPC] 材がおすすめです。

[SPC]1枚の値段を 1 としますと、ボンデ、亜鉛鋼板は 1.8倍位     [SUS] は 5倍から7倍 くらいになります。ヘアーライン,鏡面材なども、割高です。もちろん板の厚みによっても値段は変わります。0.2ミリや0.3ミリなどは1.0ミリよりも値段が高くなったりします。

強度は [SUS] が優れていますが、ほかの材料も補強をするなどして強度を上げることは可能です。

軽さを重視するならアルミです。鉄と同じように補強すればかなりの強度をもちます。ただ、溶接しずらいという欠点もありますので、溶接せずに使用する方がいいでしょう。


HOME会社概要製品紹介簡単見積もりこんなときはちょっと教えてよくある質問掲示板


Copyright (c) 2002 SIN-EI TEC All rights reserved.    お問い合わせ